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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

東日本大震災以降の燃料費の増大や、足下ではFITを前提とした再エネ導入拡大に伴う賦課金増加等がある中、二〇五〇年のカーボンニュートラルを実現していく上では、電源の脱炭素化に向けて、再エネ原子力CCUS付火力など電源構成が大きく変化することが見込まれること、電化の進展により電力需要拡大が見込まれることなど、様々な構造変化が想定される中で、グローバルな競争にさらされる産業界への電気料金水準を含

梶山弘志

2019-04-10 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

英国で原子力発電にも導入されたCfDの仕組みというのは、廃炉使用済み燃料処分費用も含めた原発コスト回収に必要な電気料金水準として基準価格を決めて、その基準価格市場価格を上回っている場合には、その差額を電力消費者から電気料金回収をして、原発事業者原発会社に補填をするというものであります。  

笠井亮

2013-06-20 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

本日お配りをしてございます冊子の二十四ページ目以降に若干紹介をしてございますが、既に諸外国において、いわゆる全面自由化だとか発送配電分離などを実施している諸外国の状況について、私どもも諸外国労働組合と連携をし、調査をしてきたところでございますけれども、電気料金水準高騰でありますとか、発電所あるいは送配電設備など中長期的な設備形成停滞需給逼迫常態化供給責任所在の不明確化、あるいは自然災害発生

種岡成一

2013-06-04 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

本日お配りをしております冊子の中でも若干御紹介をさせていただいているところでございますけれども、例えば、全面自由化発送配電分離などを実施している諸外国におきましては、電気料金水準高騰でありますとか、発電所送配電設備など中長期的な設備形成停滞需給逼迫常態化供給責任所在の不明確化など、さまざまな課題も生じているというふうに聞いているところでございます。  

種岡成一

1988-05-18 第112回国会 参議院 本会議 第18号

委員会におきましては、沖縄振興開発による電力需要拡大民営化後の電気料金水準、現行助成措置継続政府保有株式売却方法売却益活用等質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して市川正一委員より原案に反対する旨の意見が述べられました。  

川原新次郎

1988-05-09 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

これらを考えますと、果たして本土並み電気料金水準は実現できるのか、県民への負担がこれまで以上に高くなるだけではないのか、民営化への不安は尽きないわけでございます。実際、こういう疑問に対して、沖縄電力の幹部の方にも会いました。県の商工労働部長さんにもお会いしてきました。ところが、この点何ら明確なお答えはいただけなかったわけですね。  

藤原ひろ子

1987-03-25 第108回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

沖縄電力電気料金水準でございますが、これは実は私どもいろいろなとり方があるわけでございますが、やはり種別つまり電灯用とかあるいはビルなどの業務用とかいろいろ種別がございますので、それによって本土のある電力会社よりは安い、あるいはある電力会社よりは高いというようにばらばらではございます。しかしながら、日本全体の平均と、大体平均的なところでは日本の全体のところに寄ってきているというふうに思います。

清川佑二

1982-03-24 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

したがいまして、特殊法人であってもできるだけ電気料金水準を下げるためには原価を下げなければいけない。そのために、現在では先ほど御指摘の点の、たとえば石油関税の免除でございますとか事業税の軽減でございますとか、そういったことはすでに現在実施をいたしておりまして、また五十七年度以降も継続をするという措置を講じております。これは特殊法人でありましても同じ問題を抱えているからでございます。  

植松敏

1962-04-04 第40回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

この国会で通していただきました先ほど江上さんから申しました電気事業審議会が近く発足することになると思いますが、その中でわれわれは、電気料金水準日本産業全体から見ていかにあるべきか、それから電気料金の体系はどうあるべきかということが、さしあたりの一番大きな問題であろうというので、できるだけ早く検討してもらうというつもりでおります。  

樋詰誠明

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